どーやらインプットが少なくなっている@jun1masuです。
多分余裕がなくて回りをみる余裕がないんでしょうね。
普段ならふとしたことで「あ、これ書いてみよう」と思えるのですが。
今日は新聞にあった記事でちょいと気になったので、書いておこうかと。
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新聞の記事を書こうと思ったキッカケ
ま、上に書いているように「インプットが足りね〜」と思ってた所に、この記事を読んだのを思い出しました。
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=9172
ぱらーと見ていると「雇用特区 断念へ」という記事が目につきました。
全国一律って本当に必要なの?
記事のざっと要約すると
首相官邸で方針を検討していたが、厚生労働省からの「労働規制は全国一律でなければ企業競争に不公平が生じる」とした反発を背景に、特区を作るのではなく、全国で規制緩和の方向を検討するということで、厚労省の労働政策評議会で議論することとなった
だそうです。
この「全国一律でなければ」ってのがいかにも日本ぽい感じですね。
極論かもしれませんが、じゃぁ「物価は全国一律なの?」「アルバイトの最低賃金は全国一緒なの?」と。
全国でそれぞれ労働環境や工場が多かったたりいわゆるホワイトカラー系の企業が多かったりとバラバラだと思います。
それに対して一律同じルールで縛らないと不公平だというのも変な感じがします。
なんかみんな同じでいいっていう考えが蔓延してるような。
個人的に感じているのはもう皆同じってのは無理になってきていると思っています。
だからこそ自分は何ができるのか?ってのを考えながら進んでいかないといけないんだろうなと。
雇用特区できると面白いと思っていたのですが、ちょっと残念です。