タバコをやめてからというのもの病気になりにくくなりました。
そんな僕が今回子供胃腸炎の看病中に自分も倒れました・・・。
ちなみにこの記事を書いている今はだいぶ回復しています。
その中で気付いたことああるので、紹介します。
もくじ(クリックするとジャンプします)
子供の胃腸炎が長引いた
今回発症したのは1歳の次男。
日曜日に発症して金曜日にほぼ大丈夫だろうという状態になりました。
今回の次男の症状としては
これだけでした。
本当に食べたものをすぐにだしてしまう状態。
治療方法としては食事を我慢するしかない
お医者さんに見せても、おそらく胃腸炎であろうということ。
なので、座薬の吐き気止めをもらうだけでした。
後は食事を抜いて経口補水液を飲ませて様子見を見るってことだけでした。
これが一般的な療法のようです。
ちなみに、経口補水液とはこんなやつです。
とりあえず食べたがる（笑）
何が困るってこれなんです。
思ったよりも元気があるようで、吐き気止めを飲ませるとさらに落ち着くのか。
納豆が大好きで「なっとー、なっとー」を泣きながら訴えます・・・。
初日は半日くらいは乗り切ったのですが、あまりにもいうのでおかゆに納豆を入れてあげました。
が・・・ここで嘔吐・・・。
ともかくこの繰り返しをしばらくやってしまいました。
そうこうしているうちに自分もかかる（笑）
多分体力的が落ちてたんだと思います。
なんかの対応のためにいつもと違ってリビングで寝たりしていたので。
で子供の看病を妻に代わってやっていたのですが。
自分も体調悪いなと思って熱を測ると微熱。
気持ちわるというか食欲がない。
で、夜になると完全にアウト。
自分の場合は下痢が止まらない状態に。。。
下痢も水のような状態。
これが水曜日。
でよく木曜日は1日仕事も休み、次男と一緒に病院へ。
整腸剤をもらってきました。
やく2日ほど何も食べなかったことで正常に戻ったようです。
今回の件を踏まえて胃腸炎になったらやってはいけないこと
我が家のように長引いたり、横でもらわないようにするために以下のことに気をつけましょう。
1日は何も食べさせないようにする
これ大変なんですけどね、小さいうちは。
理解できないから。
食べたいのに食べられないのが。
ぐったりしてたりすれば本人も食欲でないんですけどね。
食べさせないようにやったことは次のこと。
目をみて話をして経口補水液で納得してもらう
なんだかんだといって話しを理解始めている年齢。
なんども説明すれば理解してくれます。
これでなんとか木曜日は乗り切ったので。
テレビなどで気を紛らわせる
一緒におもちゃでもいいですし、なんでもいいです。
食べること以外に気がむくようにしましょう。
周りでものを食べない
我が家は長男がいます。
彼が食べてると「自分も食べる」となるので、長男には申し訳なかったですが、見えないところ、〜今回は台所〜、で次男が気づかないようにしながら食べてもらいました。
てはこまめに石鹸で洗う
これ僕がサボった一つでした。
もちろん、嘔吐した後の服や、床にしてしまったものを掃除した時には手を洗っていました。
が、石鹸を使ってないことがほとんどでした。
多分体力があれば大丈夫だったのでしょう。
弱っているとやはりやられます。
なので手洗いするときは石鹸を使って洗いましょう。
ということで皆さんも胃腸炎には気をつけましょう。
