弱虫ペダル スペアバイク(spare bike)1 は、弱虫ペダル好きには面白いサイドストーリーの巻です。
僕がロードバイクを始めるきっかけの一つになった漫画「弱虫ペダル」。
途中から読んでいたのを後追いで全巻最新まで読みきってます。
そんな中スペアバイク(spare bike)なるサイドストーリーが集まったのがあるのをご存知ですか。
スペアバイク(spare bike)を読むとまた違った視点で弱虫ペダルが楽しめますよ。
もくじ(クリックするとジャンプします)
弱虫ペダル スペアバイク(spare bike)1 は、弱虫ペダル好きには面白いサイドストーリー
弱虫ペダル スペアバイク(spare bike)1 は、弱虫ペダル好きには面白いサイドストーリーになっています。
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ということでまずは1巻を読みました。
ここに登場するのは、
- 巻島裕介
- 新開隼人
- 東堂尽八
この3名です。
うーん、何もインターハイで大活躍したメンバーですね。
あまりネタバレしてもと思うので、それぞれについて簡単に書いておきます。
巻島 裕介
部室の壁にある大きな穴。
これを開けたのが巻島裕介です。
これをあけることになったきっかけを話すところから話はスタート。
そして、彼が「ピークスパイダー」となるまでのその過程が描かれています。
ちょいちょ本編でも出た部分ではありますが、これは面白いですね。
そして最初の巻島さんのバイクがTIMEではなかったこともびっくりしました。
何に乗っていたかは、実際に読んで確かめましょう。
やっぱり巻島さん好きだなぁ。
新開 隼人
新開隼人の中学時代の話です。
彼は中学の時から箱根学園のキャプテンである福富寿一と一緒でした。
そんな2人に起こるある事件についてのお話です。
うーん、この話はどちらかというと福富さんの話のようにも思える。
ま、でも新開さんの優しさがわかるストーリなんでありですかね。
東堂 尽八
山神と呼ばれる男、東堂 尽八。
僕自身、ヒルクライムはまだやったことがないのですが、巻島さん、東堂さんには惹かれています。
そんな東堂さんの中学時代、彼がロードを始めるきっかけとなる話です。
なんでしょうかね、彼が真波君と同じように坂道君をきにしているのは、ママチャリつながりだからですかね。
単にクライマーというだけはない気がしています。
そうそう、ここで何故彼が「スリーピングビューティー」「スリーピングクライム」ができるのかがわかります。
そして愛車「RIDLEY」とも出会います。
ママチャリという共通点からなんとなく坂道君と通じるものがあるのかもしれません。
インターハイを読んでから見るとより面白い
最初にこれをみてもよいのですが、やはり箱根のインターハイシリーズをみてからのほうが面白いです。
より弱虫ペダルの世界、ロードバイクの世界にはまり込んでいけると思います。
是非spare bike読んでみてください。
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