進研ゼミプラス小学講座をハイブリッドスタイルにしました。
長男の学習のサポートとして使っている進研ゼミ。
この度始まったハイブリッドスタイルで受講することにしました。
1ヶ月ほど運用してみて感じたことを書いておきます。
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進研ゼミプラス小学講座をハイブリッドスタイルにしました
長男には進研ゼミプラス小学講座をハイブリッドスタイルで受講してもらうことにしました。
ハイブリッドスタイルとは?
オリジナルスタイルと呼ばれる、今までのテキスト教材だけの受講とは異なり、
iPadを使ってデジタルでの学習も並行して進めるやり方をハイブリッドスタイルといいます。
能力確認としてある「赤ペン先生」は従来通り紙を使っての提出です。
iPadの対応機種は以下です。
これを知らずに始めると私の様に後から買うことになりますのでご注意ください。
レンタルもあるのですが、高いです。
したがってこのプランをやりたいなら自分で購入する方がいいです。
ハイブリッドスタイルにして感じたメリット
ハイブリッドスタイルにしたメリットはいくつかあります。
子供が前より能動的にやるようになった
オリジナルスタイルの時よりかは能動的に自分でやろうとする意識がでてきました。
「勉強」というよりも「iPad使って何か見る」って感覚なんでしょう。
少しでも進んでくれる方が親としては嬉しいのです。
採点する苦労が減った
我が家は共働きです。
戻ってきてから学校の宿題の採点やら音読を聞いたり。
そして晩ご飯食べてと色々バタバタです。
そこに進研ゼミの丸付けまで入ってくると回らなくなることがほとんど。
後から別で採点したりとなっていました。
そうすると間違ったところは後日になるので、本人も忘れてたりします。
ハイブリッドで受講するとその場で成否を出してくれるので親の採点が不要になります。
子供だけで進められるので助かりますね。
ハイブリッドスタイルにしたデメリット
メリットだけではなくもちろんデメリットも。
これで劇的に進むわけではない
やるかやらないかは本人次第。
なんでコレにしたからといって劇的に進むわけでもありません。
我が家は相変わらず停滞気味です。
これは本人のやる気次第ですからね。
子供のやる気が出るやり方と親の負担を軽減する組み合わせが一番
結局「やる」「やらない」は本人次第。
本人が続く方法で、かつ親の負担も減る方法を選ぶのが一番です。
我が家としてはこのやり方が一番進むだろうと判断しました。
ということで悩まれている方の参考になれば。