ミニファミコンが届いたので早速遊んでみました。
遊んだみたレビュー記事です。
いやはや懐かしいですね、どのゲームも。
ざっと遊んでみたので早速紹介しますね。
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ミニファミコンが届いたので早速遊んでみたのでレビュー
ミニファミコンが届いたので早速遊んでみました。
というかすっかり注文したのを忘れてました。
メールで出荷通知が来ていたので何だっけ?と中身を見て注文していたのを思い出しました。
中々出来は良いですよ。
正式名称は「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ
長いんですが、正式には、「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」というらしいです。
予約開始になった時から話題になってましたからね、ミニファミコン。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」は、当時のファミリーコンピュータを約60%に小型化したミニチュアサイズ。手のひらにだって載せられます。当時のファミコンのカセットを差し込んで使うことはできませんが、この小さな本体には、30本のファミコンソフトがあらかじめ収録されているんです。
HDMIケーブルでテレビやモニターと接続し、電源はUSBケーブルから給電します。ご家庭のテレビにUSB接続端子が付いている場合は、わざわざコンセントに挿さなくても大丈夫※。
まさに現代版になって帰って来たというものですね。
これがミニファミコンだ
ということで早速あけていきます。
▼今回はヨドバシでお願いしましまた。
思ってるよりも小さい箱でした。
▼ヨドバシの箱から取り出したミニファミコンの箱
うーん、懐かしい。
ぼくがファミコンを手にしたのは小学校1年生の時。
その時と同じパッケージですね。
▼箱の裏には搭載されているタイトル一覧があります。
▼中にはこんな感じでおさまっています。
▼箱から出しました。
懐かしいかたちなんですが、第一印象は「小ちゃい」です。
▼小ささがわかるようにiPhone5sを置いてみました。
大分小さいのがわかると思います。
▼コントローラー
僕はワンコンと呼んでましたが、皆そうなのかな?
▼もう1つのコントローラー
こちらはツーコンと呼んでました。
マイクは使えないみたいです。
これには収録されていないですが、ドラえもんのゲームでジャイアンつかってマイクで叫ぶって時しかマイクを使った記憶がありません。
あ、後は友達と遊んでいたときに邪魔するくらいか。
▼映像端子のHDMIケーブル。
ファミコンなら端子を綺麗に出してTVにつけてってやってたのに。
時代は進みましたね。
▼USBケーブルで電源供給です。
これモバイルバッテリーでもうごくのかな?と思っているので今度やってみます。
▼ミニファミコン側の端子はこうなってます。
▼電源を入れるところも再現されてます。
▼早速繋げて立ち上げてみました。
こうやってソフトの一覧が表示されるので、自分で好きなものを選んでゲームができます。
▼という事で魔界村を起動。
相変わらず下手くそで一面から先に進めませんでした。
ゲームをやってみた感想は?
魔界村以外にも、グラディウスやエキサイトバイク、ダウンタウン熱血行進曲なんてものをやってみました。
どれも懐かしかったです。
あとグラディウスといえばの「上上下下左右左右BA」を試してみました。
そちらについてはこちらの記事にあります。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-419/
操作性は慣れが必要
やはりミニでコントローラーも小さいので僕は操作がイマイチでした。
ソコソコにはなるのですが細かい事ができず。
熱血行進曲でりゅういちの爆魔龍神脚がたまにしか出せなかったり。
何となくボタンが押し慣れない感じでした。
画面はアナログテレビが面白い
昔ながらのイメージにできるアナログテレビにすると懐かしさ倍増で面白いですよ。
ハードとしての懐かしさに惹かれる
今回搭載されているいくつかのソフトはすでにwii uでも遊べたりします。
wii uの方がソフトもたくさんありますしね。
それでも僕がこれを買って遊んでるのは、やはりあの「ファミコン」という自分の幼い時に使ったハードとしての懐かしさとかがあるからなんです。
やっぱりファミコンといえばこの形でしょうと。
という事でもうしばらく遊んでみます。
ミニファミコン、なかなか面白いですよー。
往年のファミコンの裏技が使えるかも試してみました
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-419/