自転車のライトにPanasonic LEDスポーツライト SKL131Kを買って子供の自転車に付けてみた

長男に買った自転車にはライトが付いてません。
また低学年だし、暗い時間帯に自転車を乗ることがないので、いいかとしばらくつけていなかったのですが、この間急遽夜に出かけることなりました。
さすがに無灯火はマズイので、近くの自転車屋さんでライトを購入してきました。

購入したのは「PanasonicのLEDスポーツライト」

ということで購入してきたのがこちらのライトです。

店頭での購入価格は「¥2,036(税込)」でした。
Amazonなんかでも取り扱ってますね。

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開封の儀

パッケージを開けるとライトを固定するための道具が入ってます。

緩衝材というか滑り止めのゴムも付いてます。

ライト本体。
ちょっと光が入っているのが残念な写真になっちゃいましたが。

上蓋を外したところ。

単3電池2本を入れるところがあります。
蓋の外し具合ですが、そんなに固くもなく、ゆるくもなくで問題はなさそうです。

取り付け方

まずはライトをつけたい部分に滑り止めのゴムを巻きつけます。

先ほどのライトを固定するパーツはネジで固定されているので、ドライバーを使ってネジを緩めて取り付けたらネジを締めます。

少しよってみました。

上のような写真の状態になります。
ライトを自転車に取り付けて点灯したところ。

見た目は悪くないですね。

使ってみてどうだったか

割と明るい

単3電池2本使うのですが、明るくしっかり前を照らしてくれるので、自転車のライトとしては十分です。

電池交換が楽なので嬉しい

上蓋も開けやすいですし、何より単3電池というのがありがたいです。
eneloopが使えますから。
丸電池とかだとお店に買いに行ったりしないといけないので。

子供には操作がしづらい

実はこのライト、

  • 点灯
  • クイック点滅
  • スロー点滅
  • と3種類のパターンを持っています。
    ボタンを押すたびに変わるのです。
    で、OFFにするときは電源ボタンを長押しをしないといけないのです。
    なので、目的地に着いた時に普通に押しちゃうと点灯パターンだけが変わりいつまでも消えません。
    このことを小学校低学年に覚えておかせるのはちょっと辛そうです。
    なので、子供向けにはシンプルにON/OFFだけの機能の方がいいことがわかりました。

    大人が使うなら十分

    明るさもありますし、何よりも単3電池で使える。
    取り付けもドライバー1本あればできます。
    なので、大人が使う分には十分な機能を持ってると思います。

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    個人的には購入はしてないですが、こっちの方が子供向けにはボタン操作がないのでオススメかな。

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