幼児期の予防接種はカレンダーとかかりつけのお医者さんの相談で管理しよう

いろいろとある子供が接種する予防接種。
僕は

  • 周りに広めない
  • かかった時に重篤にならない
  • という観点を重視して子供には受けさせています。
    ただ、数も多くて大変です。
    なので、今回はこれをうまく管理していく方法をご紹介。
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    予防接種を効率的にこなし、余計なストレスをなくすために

    予防接種には「任意」と呼ばれるものと「定期」と呼ばれるものがあります。
    任意はまさしく受ける側に接種するかどうかを
    任されているもの。
    定期は国や自治体が接種を強く勧めているもの
    になります。
    で、何があるの?
    いつ受けるのがいいの?
    なんて言われてれもさっぱりわからないですし、
    調べるのも大変。

    カレンダーを手に入れよう

    ということで世の中には便利な者があって、
    いくつかのところで予防接種のカレンダーを作ってくれています。
    Googleで「予防接種」「スケジュール」なんて
    キーワードを入れるとたくさん出てきます。
    我が家ではこちらを使っていました。
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    入手先はこちらにある「ワクチン接種スケジュール」から。
    http://www.35-rota.jp
    ものにもよりますが、2歳までとか7歳までとか、
    その間に受ける種類と時期、複数回の場合には間隔が
    視覚的にわかります。
    これを持つことで得られることは次のこと。

    視覚的に捉えることができる

    あれこれ悩んだり、いつ受けるんだけ?
    なんてことで困ることがなくなります。
    視覚的に見れるので、いつ、どんな予防接種を
    受けるべきかというのがわかります。
    また、たいていのものはワクチンの種類や
    任意・定期を書いてくれているで、
    親切です。

    他の人に任せられる

    視覚的に捉えることに付随するのですが、
    見えるかするために、奥さんがメインでやって
    時々旦那さんにお願いするとか、そう言ったこともできます。
    現に次男の時は私が後半育児休職で
    育児していたので、予防接種はこのカレンダーを
    使いながら妻と話をして接種していきました。

    かかりつけの先生を見つけて味方にする

    これも僕は結構重要だと思っています。
    接種を受けるものによって次の接種までの期間を
    開けたりしないといけないケースがあります。
    また、同時に受けることができるものや
    そうでないものなど。
    このような情報はやはりお医者さんが
    詳しいというか、指示してくれます。
    なので、うまく関係を作っておくと、
    そろそろこの予防接種の時期だから来てねとか、
    これとこれ受けるのだったら、
    先にこっちを受けた方がいいよ。
    とか、教えてくれます。
    そうすると安心できます。
    僕自身は、これまた次男の時に、
    「おたくふく」「水疱」「風疹」

    「ヒブ」「肺炎球菌」
    の組あわせと順番に関しては、
    順番をアドバイスしてもらって接種しました。

    最後に

    もちろん予防接種自体にもリスクがないわけではないです。
    が、僕は上に書いたような思いがあるので、受けています。
    で、きちんともれなくやるためには、
    見えるかと、専門家のアドバイスということで。
    カレンダーとかかりつけのお医者さん
    これがあればばっちりだと思います。
    育児に関してはこんな記事も書いています。

    育児をやっていて便利だと思った物5点 〜料理編〜

    育児をやっていて便利だと思った物5点 〜生活編〜

    僕自身の育児に関する関わり方

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