2歳のイヤイヤ期とどうむきあっていくか?2人目のイヤイヤ期を迎えて僕がやっていることを紹介します

2歳のイヤイヤ期とどうむきあっていくか?2人目のイヤイヤ期を迎えて僕がやっていることを紹介します。
必ずといっていいほど訪れるイヤイヤ期。
何をするにも「いやだ〜」「きらい」。
まぁ困りますね。
長男はすでに8歳。
そして次男が2歳となり、イヤイヤ期らしきものがはじまりました。
2人目なので余裕があるのかもしれませんが、色々と楽しく向き合えてます。
自分にもストレスのかからない対応ができているので紹介しますね。
今、イヤイヤ期を迎えて、一緒に「ムキー」っとなってしまうパパやママ、
これからくるイヤイヤ期に備えてどうしたらいいのか?勉強したいと思っているパパ、ママに届けば。
イヤイヤ期に入りました

2歳のイヤイヤ期とどうむきあっていくか 2人目のイヤイヤ期を迎えて僕がやっていることを紹介します

2歳のイヤイヤ期とどうむきあっていくか 2人目のイヤイヤ期を迎えて僕がやっていることを紹介していく前に。
すこしイヤイヤ期に関して、
8歳の長男のイヤイヤ期で経験したこと、今次男のイヤイヤ期らしきものに向き合って気づいたことから感じたことを書いておきます。

いつかは終わるもの

そう、始まったら終わるのです。
なのでイヤイヤ期もいつかは終わります。
いつかは終わるから大丈夫よ〜
って育児関連って言われること多いですが、目の前体験してる人にとっては信じ難いですよね。
本当に終わるのか?
って思いますよね。
大丈夫です、ちゃんと終わります。

いっぱい受け止めてあげたほうが早く終わる

これはまだ感覚でしかないのですが。
そのことの「いや」って言ってることをうまく受け止めてあげる。
できるだけたくさん受け止めてあげると早くおさまる気がします。
「イヤイヤ期」って自分の主張が始まった時期なので。
受け止めてあげれば主張の仕方がうまくなって「いや」から変わっていくと思うのです。

余裕を持つ

気持ちに余裕をもっておくことが大事です。
「いや」と言われてもそこでムッとしない。
これ長男のときに結構やってました。
でもこれすると逆効果なんだなぁと。
なのでこういうもんなんだと自分の気持ちに余裕を持つのが大事です。
とはいってもどうすればいいかわからないかもしれません。
では実際に僕がやっていることを書いていきます。

僕がやっている「イヤイヤ期」での対応

いろんな場面があるとは思いますが、大抵このどれかで対応してます。

選択肢を増やす

「いや」といっているのが「それをやりたくない」とか「それをつかいたくない」ってときに有効ですね。
あとは持ってきた洋服を着てくれないとか。
そんな時は別の選択肢を用意します。
そして本人に「どっちがいい?」と選んでもらうのです。
これで選んでくれればオッケーですね。
我が家は着替えるときの「いや」はこれで対応してます。
ちょっと時間はかかりますが、服を自分で選んでくれます。

自分が使ってみる

遊んでる時なんかはこれが有効ですね。
自分が使って楽しいなぁってのを見せてあげると、ひょこっと寄ってきて、「かーしーて」となります。
そうなればこっちのものですね。
おもちゃを変えたいときかはこれがいいと思います。

違うもので気を紛らわす

何もしてくれない時なんかには違うもので気を紛らわす時があります。
子供の写真とかたくさん撮っていて、それを見るのが楽しい次男。
なので「いや」といって何もしない時は、写真をみて気を紛らわせりして一旦気をそらします。
で、しばらくしてからやってみるとすんなりやってくれることがあります。

一旦突き放して褒める

どうしても時間がかかりすぎる時に使うやり方です。
滅多に使いはしませんが。
一旦「じゃあパパもしーらなーい」みたいに突き放しちゃいます。
いきなりこれをやるのではなく、その前に何度も「いやだ」に付き合ってあげるのが大事です。
突き放したままはダメですよ。
そのあと本人がやってくれたらいつも以上に大げさに褒めて、パパが嬉しかったことを伝えます。
その時ぎゅーっとしてあげるもの大事。
パパのお願いを聞いてくれて嬉しかったってことをちゃんと伝えれば、たまにはこのやり方もありだと思います。

一番大事なのは愛情をもって、その「いや」と向き合うこと

本当ね、仕事だ家事だと忙しくてなかなか子供と100%向き合うって難しいですよね。
でも子供が発した「いや」に対して自分の愛情をもって向き合ってあげましょう。
そうすれば子供にもちゃんと伝わるし、気づけばイヤイヤ期なんて終わっちゃいますよ。
イヤイヤ期で困っているひと、上に書いたことをちょっとずつやってみませんか。
そしたら何かが変わるかもしれません。