パパが保育園のお迎えをたまにでもいいからやってみるととよい4つの理由

パパが保育園のお迎えをやると実はいいことがあります。
パパの皆さん、お迎えは仕事も制限かかるしって敬遠してませんか？
でもねやるといい事が色々あるんですよ。

パパパが保育園のお迎えをたまにでもいいからやってみるととよい4つの理由

パパが保育園のお迎えをたまにでもいいからやってみるとといいことがありますよ。
保育園のお迎えみなさんどうしてますか？

このどちらかが多いのではないでしょうか。
中には、

っていうところがあるかかもしれません。
今回は前者、パパが全くお迎えに関わっていない人に向けて書いています。

なぜパパが保育園のお迎えにいくとよいのか？

パパがお迎えにいくと何がいいんでしょうか？
ほとんどのパパは、
「仕事が終わらなくなる」とか「お迎えにいくと暇と思われる」とかってマイナスのイメージしか抱かないんじゃないでしょうか？
実はそうじゃなくてプラスの面が多いんですよ。
「そんなことあるかい！」
なんて思わず、まぁこの記事をゆっくり読んで見てください。

理由その1：保育園での子供の様子がよくわかるようになる

まず一つ目です。
保育園での子供の様子がよくわかるようになります。
朝保育園に送っている方はわかると思うのですが、朝は先生達もバタバタ。
なので、ゆっくり話す時間もありません。
もちろん、自分も早く会社に行こうとしてますからね。
お迎えの時はその逆で、全体的にゆったり。
先生から、その日1日どうしてたか？って話を聞く事ができます。
「今日も元気いっぱいでした〜」
とか
「今日はxxくんと一緒にかけっこした後に、2人で仲良く”ふぅ〜、よっこらしょ〜、疲れたねー”って言ってて可愛かったですよ〜」
なんて話を聞く事ができるのはお迎えに行かないとできないことです。
次男の通っている保育園だとホワイトボードにその日の様子が書かれていて、翌朝も残っているので見る事ができるのですが、それはクラス全体の事が書かれています。
子供のことを直接聞けるのはお迎えの特権ですよ。

理由その2：保育園のお友達関係がわかる

預けるときもそうですし、お迎えの時もそうですが、各家庭の状況に合わせて子供が保育園に登園しています。
でも意外とお迎えの時間って同じくらいになるんです。
そうすると子供どうしどの子が仲良いかなってのがわかってきます。
我が家も数人仲の良い子がいるんですが、お迎えにいくようになってそれがよくわかるようになりました。
「あ、このことよく喋ってるな」
とか
「あ、この子からよく名前よばれるなー」
とか。

理由その3：家での様子がわかるようになる

お迎えにいけばそれから後は家でも一緒。
なので、家での様子もよくわかるようになります。
どういう風にご飯食べるのかな、とかどんな遊びをして過ごしているのか？なんてことがよくわかるようになります。
お休みの日だけじゃわからないことがみえてきますよ。

理由その4：保育園の先生と色々話ができる

上にかいたようにお迎えの時は時間があるので先生たちとお話する機会が増えます。
そうすると「ｘｘくんのパパ」としての認知度があがります。
そうすると色々と保育園での様子なんかも普段でも聞けるようになります。
気軽に話ができる感じですね。
そうすると普段の育児での悩みとかも相談できるようになります。

理由その5：仕事にメリハリがつく

お迎えにいくということは仕事を早く切り上げなければいけません。
もちろん持ち帰ってやるという選択肢もないわけではありません。
でも一旦会社をでるということは区切りをつけなくてはいけないわけで。
そうすると自分の仕事のやり方を工夫してやることになりメリハリがつきます。
早く切りあげるためにはどうすればいいか？
ってのを考えるようになるんです。

番外編：育児に積極的なパパ（＝イクメン）として見てもらえる

僕の場合は、楽しいからやってるのできにしてもないのですが。
あまり積極的に関わっていない場合には、何度かお迎えにいけば、「あ、あのパパえらい、お迎えに来てる」て思われることも増えてくると思います。
そうすると、「あのパパ、お迎えもやってすごい、イクメンだわ」みたいに思われる事もあるかもしれません。

こんだけいい事だらけなんだからお迎えをやらない手はないよね

これだけ書いてみてわかりましたが、お迎えをやらない手はないと思います。
毎日をお迎えにするってのは中々難しいでしょうから、最初は月に１回とかいつもママにお願いしているお迎えをパパがやるところから始めませんか。
さぁ早速パパのお迎え日作ってみませんか？