ついに来てしまいました。
次男も2017年4月からは幼稚園でいう年少さんと同じ。
これまで書いて来た保育園との連絡帳がついに終わりになりました。
嬉しいような悲しいような。
もくじ(クリックするとジャンプします)
パパが２年間ほぼ1人で書いて来た保育園との連絡帳が終わりになって感じたこと
初めて保育園に通ったひから2年間続いた保育園との連絡帳がついに終わりになりました。
あまり体調を崩すことのなかった次男。
なので、ほとんど保育園に通う毎日の家に帰って来てからの様子をつぶさに連絡帳に書いていました。
結構大変だったけど、子供の様子を知るという意味でも自分が書いてよかっです。
僕の字は汚くて読み難いんですが、保育園の先生たちも一生懸命読み解いてくれてコメントをくれました。
本当感謝です。
2年間で書いたノートは８冊に
▼１歳から保育園に通い始めて、３歳までの２年間で書いた連絡帳は8冊になりました。
最後の1冊は半分くらいかな、使ったの。
僕の印象は長男に比べて次男は保育園を休むことがすくなかったのでたくさん書いたなぁという印象です。
保育園の連絡帳を書いていてよかったこと
僕自身こんなに最後までちゃんと連絡帳へ子供の様子をかけるとは思ってませんでした。
どっかでパートナーにバトンタッチするだろうなと。
でも続けられました。
続けたことで「やってよかったなぁ」と思うことがあります。
いままで以上に子供の様子を意識するようになった
連絡帳に書くのって保育園から帰宅してなにをしてたか？みたいなことを書くのが中心になります。
もちろんそれ以外にも先生からのコメントにお返事という形でもありです。
その辺の保育園の連絡帳の書き方のコツはこちらの記事をよんでください。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-503/
子供の様子を書くということはしっかりと子供がなにをしているかを見ていないとかけません。
つまり子供のことをしっかりと見ていないと書けないんですね。
なので、いままで以上にしっかりと子供がどんなことをしてるのかを意識するようになりました。
できるようになったこととか、楽しそうにやってたこととか。
そういったことをみていく力がついてきます。
そうすると子供のの成長を見る目が育って来ます。
これがよかったことの一つ。
仕事から早く帰る名目になった
連絡帳がなくても早く帰るときは早く帰りますが。
上に書いたように連絡帳には子供の様子を書く。
そのためには自分の目で見るほうがより詳しく書ける。
となるとどうなるか？
そうなんとか仕事を切り上げて子供の様子がみれる、〜子供と触れ合える〜時間に家にいたくなります。
その結果、子供の様子が見られる時間に帰られるように仕事を片付けるようになります。
で、必然的に早く帰る名目にできるわけです。
子供の様子みみたいから帰ると。
まぁそうでなくても僕は早く帰るんですけどね。
子供と過ごすのが楽しいので。
先生に褒められた
やっぱりいくつになっても褒められるのは嬉しいですよね。
我が家の場合、字が汚いというもあり（笑）、僕がずっと書いていることは先生たちも知ってました。
最初の時から今年までずっと次男をみてくれたベテランの先生がパートナーとの面談の時に、
「本当毎日、細かく子供の様子を連絡帳にかいたパパって次男のパパさん以外には見たことがない、ほんとすごい」
と言われたそうです。
こうやって褒められるのって嬉しいです。
連絡帳を書いてるからというものあるのか、先生たちと会話することも多かった気がします。
連絡帳に子供の様子を書くことを引き受けて悪かったことは一つもなかった
元々は育児休業に入っていて、保育園スタートする時に自分がメインで家のこと・子供のことをやっていたから、連絡帳も書き始めました。
きっとそれがなかったやってなかったかもしれません。
そのまま書き続けましたが、僕にとってはなにも悪いことはありませんでした。
むしろ上に書いたようにいい思い出がたくさんで、なくなることが寂しいくらいです。
でもこれからは次男がちゃんと保育園での出来事を聞けば応えてくれるでしょう。
もしかしたら聞かなくてでも、自分から「こんなことあったよ」を話してくれるでしょう。
そういう意味では成長の証なんだと思います。
今まで連絡帳をかいたことがないパパ、この記事読んだら書きたくなったでしょ？
最初は毎日じゃなくてもいいので書いて見てください、きっと子供との生活がこれまで以上に楽しくなりますよ。
なんとかして育児をもっと一緒にやってほしいと思っているママ。
まずは連絡帳書かせてみくてください。
きっと変わりますよ。
本当保育園の連絡帳はいい思いでになりました。
保育園の連絡帳を書くための僕からのアドバイスの記事はこちらからどうそ
２年間ずっと続けた僕から保育園の連絡帳を書くためのハードルを下げる方法をかいた記事がこちらにあります。
よかったらあわせて読んでみませんか？
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-502/
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-503/
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