よくある「xxxxをやめました」エントリーではないのですが。
この度2014年11月から育児休暇を取得することにしました。
今回のエントリーでは取得に至った経緯等だけ触れておきます。
育児休暇までにやったことなどは別途記事にします。
もくじ(クリックするとジャンプします)
育児休暇を取得しようと思ったキッカケ
私の場合、性格が割と単純で思いつき行動が多いのですが(笑)。
今回もそれに近いモノが少しあります。
次男をカミさんが妊娠したときに、「今度は育休とってみる?」と言われたのが最初のキッカケです。
その時は「うん、それもいいね~」くらいの軽い返事だったのですが、数日考えてみて、
という考えが強くなり、産まれてすぐは無理だしということで保育園に預けることになるであろう1歳になるまでの後半部分の6ヶ月を担当しようと思いました。
で、カミさんいまずは「じゃぁ、後半取得することで今後やっていこう」ということで相談。
で、実際に職場の上長に相談したのが確か、2013年8-9月くらいだったと記憶しています。
これはカミさんの妊娠を伝えるのと、ほぼ同時だったはずです。
上長としては「会社の制度なんでダメとは言えないけど、ちゃんとしかるべき引き継ぎはやっていくように」ということで内諾をもらいました。
この辺は理解のある上長でありがたかったです。
ちなみに期間は上を読んでわかるように6ヶ月です。
どの位の人が育休をとっていて、かつどの位の期間かわかりませんが、6ヶ月はそれなりに長い期間だと思っています。
色々起こるとは思うのですが、「まぁなんとかなるだろうと」軽く考えております。
ちなみに私の仕事はSE(システムエンジニア)であり、とあるシステムの運用をやっています。
運用なので、基本仕事の切れ目がなく、ずっと続いてくようなものです。
なので、途中で抜けるというのは実は、結構大変な事なんだろうなと思っています。
(本人は今でも軽く考えていますw)
この記事の最後に
今後色々と引き継ぎや準備含めて書いていこうと思っています。
育児休暇を取るまでも大変ですし、取ってからも大変だと思っています。
その中でできるだけ記事にして、世の「育児休暇を取ってみたい」と思っている男性の背中を押してあげるような記事になればと思っています。
(たいした文才もないですが)
会社に制度があるのであれば、取るにこしたことはないと思っています。
制度を使うのは権利の一つでもあるので。
取らなくて後悔するよりは、やってみて苦労・後悔して前に進む方が自分はいいことだと思っているので。
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