【育児休職】取得してから一ヶ月 〜仕事編〜

すでに一ヶ月以上が経っている訳ですが。書きためていたと言うほどではないのですが、最初の内に感じたこととしてまとめたいのでこのようなタイトルにしています。

今回は仕事や会社関連の手続きにまつわることを書き留めておきます。

育児休職に関わる記事はそれぞれ以下にまとめてあります。
2014年11月より育児休暇を取得することにしました
【育児休暇】育児休暇取得まで1ヶ月 それまでにやったこと
【育児休職】ついに育児休職期間に入りました 〜育児休職前の最後の1ヶ月でやったこと〜
【育児休職】取得してから約1ヶ月 どういう生活に変わったか 〜全般編〜

初めに

一応私の仕事に関する立場を書いておきます。

  • 仕事はコンピュータ関連で、システムの運用をやっている
  • 何か障害が発生した場合にはいつでも電話がかかってくる
  • こんな感じでいるのでほぼ仕事とプライベートの区別が少ない環境で生活してました。

    生活リズムが変わった

    まず一番大きく変わったのはいつ呼び出されるかわからないという心理的プレッシャーがないことですかね。夜中にかかってきても電話にでられるように枕元に電話をおいてましたし、「かかってくるかも」という深層心理が働き眠りが浅かったのですが、電話がかかってこないだけで、ゆっくり寝られるようになりましたし、生活リズムも変わってきました。

    睡眠ログもとっているのですが、深夜の浅い眠りの部分がへったり、朝まで起きないなどの傾向がでてきました。

    やっぱり何とかなるものである

    関係する人には念のため携帯の電話番号を残してきたのですが、今のところかかってきていません。自分も他の人から引き継いだりして運用したときに気づいていたのですが、よっぽどののことがない限りその場にいる人で対応するんだなと。そのためかこの記事を書いている2ヶ月ほどの間にかかってきた電話は1本だけでした。

    そういう意味では引き継ぎも含めてうまくまわったのかなと。

    事務処理系がやはりたまにくる

    こちらの記事にも書きましたが、手続きして給付金をもらうなどの関連でどうしても事務処理系は申請書含めて連絡がきます。なので会社のメールが使えるよう社内用PCを貸与させてもらったままにしていました。これで連絡が大分楽です。

    今回は年末だったので、年末調整の申請書や翌年の扶養控除の申請などいくつかの紙もの書類もありましたが、こちらも郵送いただくなどして対応しました。

    育児休職を取得したいと思ってこのブログにたどり着いた方へ

    おきまりの最後のまとめを書いていきます。やっぱりいかに自分の生活が会社を中心になっていたかが、休んでみてわかります。本当人との接点が減りますし、家の事中心に変わっていきます。まとめて見るとこんな感じです。

  • 仕事でのプレッシャーが減って精神的に落ち着いた
  • 心配しなくても引き継ぎをしっかりやっておけば現場は頑張ってくれる
  • 事務処理系はついてくるので余裕をもって対応する
  • 会社の状況を知りやすくするためにも会社のメールは見られるようにしておく
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