【育児休職】育児休職6ヶ月間を振り返って 雑記的なものをまとめました

長かったようで短かった2014年11月からの育児休職も終わりを告げ、仕事復帰しました。
この6ヶ月間のことを色々振り返っておきたいと思います。

家事・育児を難なくこなせる人は偉大である

長男の時に少しはやっていたとはいえ、離乳食をつくったり、毎日をずーっと一緒に過ごすというのは初めてでした。
なのでとにかく次男を大きく健康に育てていくことで精一杯でした。
本当世のお母さん方や自分を無事に育ててくれた母親は偉大だと思いました。
もうねぇ、毎日その辺を汚したり、忘れ物をしたり、何度も同じ事を言わせたりとかムキーってなることが多いわけですよ。
それでもその子が次に同じ失敗をしないようにさせていくって本当難しいです。
離乳食についていえば、よく作ったなぁと。
よくよく振り替えてみると同じメニューが頻出してたりするけど、母乳はないし、ミルクは飲まないしだったので何とか食べて大きくなってもらおうという気持ちが強かったんでしょう。
8ヶ月から10ヶ月位は大人との取り分けも難しいので材料を上手く使わないと無駄になったりしてました。
次があれば大人の料理との工夫をしたいな。
ちなみに離乳食は
2014年11月
2014年12月
2015年01月
2015年02月
2015年03月
2015年04月
てな具合になってます。
普通なら一対一で済むのでしょうけど、我が家の家族構成はもう一人、長男がいます。
ママ大好きの長男にとっては、パパだったのでちょっと淋しかったかな。
彼の好きな家での遊びが自分が苦手なものなのでやらないといったり、長男がゆえに色々と厳しく接してしまったりして余計に。
学校生活の事でちょっとあって先生をお話をさせていただいたり、彼自身がどうこれからなっていくかの舵取りを考えたりと少しはできたかな。
仕事やりながらだとどうしても後手になったりすることもこの6ヶ月はわりとしっかりと向き合ってあげられたかな。

新たなチャレンジはできなかったけど

仕事としては休職する前の仕事にもどることにしました。
職場での部署異動などの新しい事にチャレンジできなかったことは少し残念だけど、次につながる話はできたし、もしかするともしかするかもで、その場合には異動しなかったことが功を奏するわけで、まぁいくつか道があることがわかったので少し前向きでやれそうです。
とはいえ、仕事として与えられたものを責務として粛々とがんばります。

自分チャレンジは大分失敗

出不精なのと断られたらどうしようという思いで声がかけられず、そして子連れなんて行く場所そんなにないぞという思いからリアルで仕事以外の人とあまり会えず。
これは残念だったな、もっと頑張ろう自分。

子供ができるのがわかった人に育児休職を取ることを進めるか?

育児休職は職場として許されるのであれば取ることを自分としてはオススメします。
やっぱりそうそう経験できるものではないし。
でも個人としての目標というかキャリアが会社で上にいくことなら今はまだオススメしないです。
そもそもそういう人は結婚とか子供を育てることを考えてはないのかもしれないですけど。
自分自身は結婚も子育ても含めて自分であり、それがまずあってこそ楽しい人生を送れていると思っています。
子供ができたおかげで写真を撮ったり、他の子ども達とサッカーをやって身体を動かしたりって色んな事ができるようになりました。
だからこそ人生楽しいと思っていて毎日を過ごしています。

このブログへ書き続ける意味の1つを見つけることができた

勝手に意味づけをしてみました。
モチベーションというか動機は大事だと思っているので。
このブログを通して、結婚して子供ができるとこんな事が起こるんだよとか、こんな事が心配になってくるんだよとか、こんな楽しいことがあるんだよとかってのを暫くインターネットの片隅から発信し続けたいと思います。
それをみてあぁやっぱり結婚とか子供ができることって自分にとってはプラスになりそうだなと思ってもらえるように。
結婚とか子育てとかに悩みを持っている誰かの助けになるように。
もちろんそれ以外の事もかきますけど、それも子供がいても、結婚しててもできるんだぞってことで。
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