育児、家事、仕事しながら1年間ほぼ毎日ブログを更新してきました。
どうすれば更新を続けられるのか。
別に特別なことはしていないのです。
でも周りから言われないと気づかないこともあったりします。
ということで僕自身が1年間ほぼ毎日更新するためにやっていること、気づいたことを紹介していきます。
多くのパパブロガーの方が続けていく力になれば。
もくじ(クリックするとジャンプします)
育児、家事、仕事をしながら1年間ほぼ毎日ブログ更新するためにやっていること
育児、家事、仕事をしながら1年間ほぼ毎日ブログ更新するためにやっていることはいくつかあります。
本当簡単なことが多いと思います。
色々ありあますが、書いている順番にクリアしていくと続けることができると思います。
ブログ記事のネタのハードルを下げる
ブログ記事のハードルを下げるのって一番難しいのです。
でもこれができないと続かないってのも僕が1年間更新を続けた中で一番感じたことです。
「人のためにならないと」
とか
「他の人がこれは書いているので違うネタにしないと」
といった感じで自分で勝手にブログの記事を書くハードルを上げているのです。
人のためになるかどうかは、書いた記事を読んでくれた人が判断するんです。
自分ではないのです。
なので、記事を書いてみないことにはどうなるかわかりません。
役に立たなかったらそれでいいじゃないですか。
次の記事でどうすればいいかを考えるためのステップになるんですから。
何もしなければ得るものは何もないのです。
他の人が書いているから書かないというのも同じです。
ほとんどのブログ記事は検索によって見つけられます。
となると他の人が書いていても、その記事にたどり着かないこともあるわけです。
なのでやはり、かいて公開しないとどうなるかは分からないんです。
どんなことでもいいので書いてみればいいんです。
記事をたくさん公開してそれに対してどうアクセスがあるかを見てみないと何もわかりません。
前に踏み出すことが大事です。
僕自身だいぶハードルがこの1年で下がりました。
どんなのものあるか具体的にさらに紹介していきますね。
レシピや作り置きの記録をを書く様になった
僕が作るものなんてちょっと料理ができる人からすれば普通に作れるものです。
でも毎週作り置きをするるために同じレシピでも作っているものを紹介しようと思って記事にしました。
これらの記事は、
「これから料理してみよう」
とか、
「パパが料理するならどんなのができるかな?」
って思う人に届けばいいと思って書いています。
作り置きもほぼ1年。
これも記録としてブログに書くことで「パパでもここまでできるんだよ」ってのを紹介することができるわけです。
買ったものや使ったものを記事する
大抵何かを買うときはその目的があって買ってるはずです。
なので、その目的を紹介しつつ商品を紹介するんです。
そうすると気付くと記事を書くためにものを買ったりすることが増えてきて、記事を書きやすくなります。
本当身近に、自分が当たり前と思っていることを記事にすることが更新を続けていく第一歩です。
移動時間や隙間時間を利用できるためのツールを準備する
移動時間や隙間時間って往々にしてあると思います。
僕は通勤に1時間だいたいかかります。
この時間は何にても使えるわけです。
そこでブログを更新するための時間をつくると効率よく書くことができます。
ちょっと空いた時間にブログを書く。
そのために利用できる自分いあったツールを準備するってのが大事になってきます。
この辺の葛藤は、以下の記事を読んでもらうと参考になるかと。
僕がするぷろでのモブログが苦手だと思っていた理由
SLPLO Xでモブログに再チャレンジしてみた
書くことに特化する
ブログは文章を書くことが主です。
もちろん写真なんかあると見た目もいいですし、理解を助けます。
それでも文章がないとはじまらないのです。
書いた文書を公開して初めて記事として世の人に読んでもらうことができるわけです。
なんで写真がないから公開できないとか悩んでるのではなく、書くことに特化しましょう。
書くことで全体整えば記事として公開できるんです。
写真は後からでも載せることはできます。
でも文書がなければその写真を載せることもできないのです。
なので、まずは写真なくてもいいので記事を書くことに専念しましょう。
1年かいてきた中で最初方なんてアイキャッチすらない記事がたくさんです。
メンテナンスは後からでもたくさんできます。
自分なりの型をつくる
記事を書くことで書きやすい記事というのが見えてきます。
それがいわゆる「自分の型」です。
僕なんかの場合は、写真を使って育児を振り返る記事だったり、作り置きのレポートだったり。
書くべき内容がわかりやすくかけるものがあるとうまく続いていきます。
書きたくなくなったカテゴリはすっぱりやめる
連載的に書いてきている記事をやめるとなると
「今まで読んでくれた人は、なんでやめたんだろうってきにするんじゃないか」
とか
「読んでくれている人にためにも続けないといけない」
なんて思うかもしれません。
自分のブログなんで好きにしましょう。
変な縛りをもつとますます続かなくなります。
僕もやめたものがいっぱいあります。
これらも大事だけど書くことを「空気」のようにすることが大事
色々と書いてきましたが、結局はブログを「空気」のようにかけることが大事です。
呼吸するのと同じくらい、ブログの記事を書くことが当たり前になってくれば自ずと続いていきます。
かけない日が数日続いてもまた始められればそれでいいいんです。
とにかく当たり前のように続けていくことが一番大事なんです。
僕は1年間それができました。
もちろんこれからも休むことはあるかもしれませんが、ずーっと続けていきます。
ブログは自分の記録を残す先であり、一歩後ろにいる他の人たちに道標となるものなので。
このブログを読んで自分の悩みが解決した、子供と楽しく遊ぶことができた。
なんてことを実現してもらう人が1人でも増えて欲しいのです。
だからこれからも続けていきます。
ブログを続けたいなと思っているひと。
公開する記事のハードルをさげて、たくさん書いて、呼吸する様にブログを書けるようにしましょう!