僕は以前書いた記事にもあるように
料理は嫌いではないので作り置きしたりしてました。
そんな立場からパートナーに料理をしてもらえる可能性について
書いた記事はこちら。
で今回はパートナーにも料理をやってもらいたいなと
思っている人に、どうやったらやってもらえるかを
考えてみました。
もくじ(クリックするとジャンプします)
前提として
僕は共働きというか、ともに収入を得ているのであれば
家のことは相応分担するべきという考えです。
もちろん得意不得意あると思いますが、
それでもお互い負担が片方に寄らないようにすることが
バランスよくやっていくコツだと思っています。
もちろん、負担になっても好きだから自分がやるって
いうのであればそれを尊重していいと思います。
何も決めずに相手がやってるからとまかせっきりなのは
家庭においてはアンフェアかなと、僕は考えています。
必ずしもうまくいくとは限らないよ
で、最初に言っておきます。
うまくいくはどうかはしりません。
だってそのあなたのパートナーがどんな性格かも
わからないので。
ただ、こういうやり方があって、
これを使えばうまくいくかものヒントくらいにはなるかと。
うまくできるかはどうかは、そうあなたにかかってます!
その1:正直に話してみる
まずは王道です(笑)。
「たまにはやってほしいな〜」
とか
「あなた(君)の作る料理食べてみたいな」
とか。
これから共同生活(言い方硬いな・・・)を始めるなら、
最初にそうやって取り決めをするの一つですね。
ただし、これは料理がある程度できる前提ですけどね。。
できない相手にこれを言うと揉めます、きっと。
その時は料理以外でお願いしましょう。
その2:簡単なものから手伝ってもらう
これはどちらかというと料理はできない、もしくは、
やったことがないけど、やることに抵抗がない人向けですね。
そーですね、例えば材料を切るのを手伝ってもらうとか。
炒めるのをやってもらうとか、何でもいいと思います。
その時に失敗がわかりにくいものがいいですね。
極端に言えば、焼きそばにして麺を入れて味付けしてもらうとか。
で、できるということを覚えてもらう。
その時自分の負担が減ったことを伝えていくと、相手も
そうかと思ってちょっとずつやってくれるんじゃないかなと。
で、だんだん料理を任せて行って、
できるようになったら一人でやってもらうと。
先の焼きそばで言えば、麺を入れて味付けOKであれば。
次は肉と野菜を炒めるところから。
それができれば野菜を切るところから。
ってな具合ですね。
そうして少しずつできることを増やしてもらうみたいな。
こちらの記事みたいにラーメンからでもいいかも。
やらない人には、まず何かをやってもらうようにするのが大事かと。
その3:遠巻きに攻める
何を言ってるんだと思いますが。
人によってはライバル心を煽られると頑張るタイプがいます。
そういう人に向いているかもしれないパターンです。
同じようなことをやっていて、プラス料理もやっている
って身近な人がいれば、その人のことを話してみる。
で、同じようにできるのな〜みたいな流れを作ってみる。
ここで、負けん気が強いと、やってくれる可能性は大です。
番外編:倒れてみる(病気で寝込む)
荒技というか、ものすごい偶然が入りますが(笑)。
病気で動けなければ作る人がいない。
こういう時に何か作ってもらうというのも一つの手です。
もちろん、作ってくれない可能性もありますので
大博打みたいなもんですが。
結局は相手の気持ち次第ではある
こうして色々書いてはみたものの、
やはりパートナーの気持ちによるところが大きいだろうなと
書きながらもまだ思っております。
なので、その気持ちを上げられるような方法を見つけましょう。
そのかけらが見つけられないときは他のことに協力を求めましょう。
家族に関する記事でこんなことも書いてます。
僕が長男が1歳になるまでにどのくらい育児をしていたか振り返ってみた 〜三十路男(@30sman_blog )さんのBlogエントリーへの返答?
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