次男の保育園が決まるまでにやったこと【江戸川区】

子供が産まれて、そのまま二人共働く場合には、保育園という選択肢が一番とられると思います。
次男の保育園が決まったときまでの流れを元に江戸川区での保育園決定までの流れと我が家がそのタイミングでやったことを書いていきます。

もくじ(クリックするとジャンプします)

まずは発表を待つ
見て回ってから決めよう
あとは結果を待つのみ

まずは発表を待つ

江戸川区は特殊で0歳児を預かってくれる保育園はほとんどありません。
代わりに保育ママというのやっているようです。
我が家にはその選択はなく、1歳を迎えたばかりの4月からの保育を検討していました。
これは長男の時も一緒です。
おおよそですが10月頃に翌年4月の入園児募集が区のWebページにアップされます。
そこに申し込みなどのおおよその日程がでてくるので、それをまずは確認します。
次男の時からかわったのですが、区の「保育の必要性の認定」の2号または3号の認定を受ける必要があります。
この申請書とどの園に希望するかなどを書く保育施設入園（転園）申込書というのもをどこかの保育園にいくかもしくは区のWebページからダウンロードします。
ココのポイントは申請書をもらえるのは保育園であって、区役所などに行っても申請書をもらえないということです。

見て回ってから決めよう

ということで申請書の準備が終わったら、実際に行きたいと思う保育園に見学に行ったりして入れるところを決めます。
きまったら申請書に必要事項を記入します。
まことしやかに噂される嘆願書と言われる、申請書とは別に保育園に入れたい理由を書く方法もあります。
長男の時はそこまでしなかったのですが、次男の時は一応ということでA4の3/4位の分量で何故保育園に預けるのか、入れないと困るのかということを書きました。
結果としてこれが効いたのかどうかはわかりません。
準備ができたら第一希望の園に提出をします。
直接自分で第一希望の所に持って行くことになります。
その時に一応申請書の内容に不備がないか保育園の方がチェックしてくれます。
今回は私が提出しにいきました。
これと嘆願書が効いたのかどうか？よくわかりませんが。

あとは結果を待つのみ

申請書を提出したら後は結果を待つのみです。
私立の場合には年内に、区立の場合には1月末から2月くらいに保育の必要性の認定の通知と一緒にどの保育園に入園できたのか、またはできなかったのかの通知がきます。
ということで保育園に入るまでにすることはWebページで入園に関する情報が提供されたら、どこかに申請書を取りに行く。
入園したいと思う園を見学して説明を聞く。
申請書を書いて行きたい保育園に提出する。
結果を待つ。
ということになります。
保育園が決まった後の準備のことについても書きました。