夫婦別姓認めない規定が合憲だったことについて思うことを書いてみる

2015年12月16日に最高裁判所は夫婦別姓については認めないという方針を判決しました。

このことについて僕自身の思うことを書いてみたいと思います。

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結論「何で姓の選択の自由がないのか疑問」

まぁこれが全てなんですが、「何で姓だけ選択の自由がないのか」ってのが疑問なのです。

職業選択の自由があり、結婚するのも自由であり、離婚するのも自由。

なのに何で結婚した場合にだけ姓に関しての自由がないのか。

変に堅苦しいというか。

正確にはあるんですけど、どっちかに合わせるというものなんで、イマイチだなぁと。
別に好きにできればいいのになぁと思っているのが率直なところです。
どっちかに合わせるというのは個人的には選択の自由ではないです。

だって「今のまま」って選択肢がないので。

「昔からそうだった」っていう意見もあると思いますが、そう言ってしまえば何でもそうなってしまうわけで。

なので、少しでも今の風潮が変わってくればいいなと思っています。

誰もが好きなように姓を名乗れる時代がくればいいなと思っております。