ベイブレードバーストの遊び方とルールを紹介 最後に子供の実演動画あります 

ベイブレードバーストの遊び方とルールを紹介です。
最後に子供の実演動画も入れているのでどんな風に遊べるかよくわかりますよ。
ベイブレードスタジアム

ベイブレードバーストの遊び方とルールを紹介 最後に子供の実演動画あります

ベイブレードバーストの遊び方とルールを紹介しています。
最後に子供の実演動画もあるので、遊び方を見てみてください。
ベーゴマといえば昔の遊び。
それが今は「ベイブレード」という名に変わって子供たちの間で楽しまれてます。
我が家の長男もいつの間にかはまりだしました。
今回サンタさんにプレゼントでもらえたのでせっかくなのでご紹介。
なお、最後に1歳9ヶ月が自分で回すシーンもつけております。
こっちの方が面白いかも!?
よければ最後までみてください。
ということで行ってみましょう。
まずはベイブレードの紹介から行きましょう。

ベイブレードバーストとは

まずはベイブレードバーストについて紹介します。
公式サイトはこちら
ベイブレードは、1999年7月からタカラ/トミーから販売されている現代版ベーコマです。
1999年なんで古いですね、これは知りませんでした。
現在は第三世代となる「ベイブレード バースト」です。
ちなみにWikipediaによれば、

日本の伝統玩具であるベーゴマの改良性、競争性を発展させ、商業玩具として販売したもの。
日本の伝統玩具を商業玩具化する手法はタカラの得意とするところで、ベイブレードはビーダマン、オハジキマン、メダルマン、すげゴマ、デジケンの系譜の延長線上に存在している。
特に、すげゴマの後期に発売されたものとは構造、回転方法、遊び方が近い。
タカラボーイズホビーは初期の成功事例であるビーダマンの大ヒットの後、コマ遊びをベースとした玩具「すげゴマ」と「バトルトップ」の2つのシリーズを展開し、大ヒットには至らなかったものの、これら2つの要素を後のベイブレードへとつなげていっ。
引用:Wikipedia「ベイブレード」概要より

ビーダマンとかなんか聞いたことはありますが、、よく知らない。
この中かからベイブレードが残っていったという流れのようですね。
コロコロコミックで連載されているので、長男はどうやらこれを読んでハマった模様。
家にあるレゴで自作のベイ(コマのこと)を作るくらいハマってました。
なのでサンタさんにお願いするのを手紙で書いておいてねいいうと迷わず、ベイブレードをお願いしていました。

ベーゴマとの違い

ベーゴマとの違いは

  • パーツが分かれる
  • コマに紐を巻きつけなくていい
  • 誰でもすぐに回せる
  • ってところでしょうか。
    それぞれについて、長男のハマっている「ベイブレード バースト」をもとに書いていきましょう。

    パーツが分かれる

    ベイ(コマ)は3層構造になっています。
    これがベイブレード

  • ドライバー
  • ドライバー
    一番したの部分で、駒の軸として回る部分です。
    この形でベイブレードの動きが変わります。

  • ディスク
  • ディスク
    真ん中になる部分。
    この部分が金属になっています。

  • レイヤー
  • レイヤー
    上につける部分。
    この部分で相手の駒とぶつかるようです。
    これらはそれぞれ分離できるため、複数のベイブレードを持っていれば、それを組み合わせてオリジナルを作ることができます。
    各パーツは凹凸で止めるジョイント式になっています。
    これが後々説明しますが、面白さを出してくれます。
    なお、ベイブレードのタイプは全部で4種類

    • 攻撃力の高いアタックタイプ
    • 長く回り続けるスタミナタイプ
    • 攻撃を受けにくいディフェンスタイプ
    • 特殊な性能があるバランスタイプ

    この4つがあるそうです。
    長男がサンタさんにお願いしたのはバランスタイプの「スプリガン」でした。
    なお、今回ベイブレードの説明につかっているのがスプリガンです。

    コマに紐を巻きつけなくていい/誰にでも回せる

    これが最大の特徴かも。
    通常コマを回す場合には、軸に紐を引っ掛けて全体に巻きつけて、遠心力を使って回します。
    ベイブレードは「シューター」と呼ばれるベイブレードを取り付けるものと、「ワインダー」と呼ばれるシューターに通して引っ張るプラスチック製の紐状のものを引っ張ることで駒を回します。
    ▼こちらがシューター
    シューター
    ▼こちらがワインダー
    ワインダー
    こうすることで一定の練習が必要だったコマを回すということ楽にしています。
    だから子供たちでも簡単にできます。
    ちなみにベイブレード自体もシューターもたくさんの種類が出ています。
    それらもそのうちに記事できればと思っています。

    実際の遊び方

    それでは実際の遊び方と簡単にルールを紹介します。

    掛け声は「3・2・1 Go シュート!」

    遊ぶ際には専用のスタジアムがあります。
    長男は最初ベイブレードだけをお願いしてましたが、ママの助言によりスタジアムもお願いしていまました(笑)。
    これがないとまったくベイブレードとしては面白くありません。
    なので、ベイと一緒にスタジアムも買うのも必須ですよ。
    ▼これがスタジアム
    ベイブレードスタジアム
    プラスチックの作りでシンプルです。
    ここに先程紹介したように、ワインダーを通したシューターにベイブレードをセットしたものを手に持ち、「「3・2・1 Go シュート!」の掛け声でベイブレードをスタジアムの中に放り込みます。

    ベイブレードバーストでの勝ちパターンは3種類

    ベイブレードバーストの勝ち方は全部で3種類です。

    スピンフィニッシュ

    これは相手のベイブレードよりも長く回った時のこと。

    オーバーフィニッシュ

    スタジアムの外に相手のベイブレードをはじき出した時のこと。

    バーストフィニッシュ

    相手の駒を分離した時のこと。
    これが先に説明していたパーツの接続方法によるものです。
    ドライバー、ディスク、レイヤーがそれぞれ凹凸で繋がっているので、その部分が相手のベイブレードとぶつかることで少しずつ緩みます。
    それが一定の状態になるとパーツが分離して外れてしまいます。
    この状態がバーストです。
    こうなると結構爽快です!

    ベイロガーでベイクラウドへ記録を保持

    ベイブレードバーストでは「ベイロガー」と呼ばれるデータ蓄積の仕組みがあります。
    これは記録端末になっていて、ベイブレードの回転スピードや何度回したかなどを記録してくれます。
    これをスマフォのアプリを使って、「ベイクラウド」という専用クラウドサイトにデータを蓄積します。
    ベイクラウドはそれ以外にも大会の記録や、持っているベイブレードなどを登録できるようになっています。
    結構子供向けなのに作り込まれてます。
    ちなみにベイロガーは持ちやすさという観点からも持っておいたほうがいいです。
    ▼こちがらベイロガー
    ベイロガー
    以外とシューターだけだと回しにくいので。
    ということで最後に実際に子供たちがやっているところを動画で。


    すごいでしょ!
    これ大人も簡単にできるのでお子さんとおうちで遊ぶのにオススメですよ。

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