少しずつできるようになる、そして兄の真似をする【パパと子供のふれあい日記】

何だか久しぶりに休日をゆったり過ごしました。
どこかに出かけて、ワイワイやって子供たちの笑顔を見るのを楽しいんですか、家の中でのんびりしながらふとした時に感じる子供たちの成長やふとし笑顔をみるのも楽しいですよ。
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一つ一つそして少しずつできるようになる

2017年の3月で3歳になった次男。
少しずつできる事が増えてきました。
後はやりたいという気持ちがでてくるからでしょう。
お昼は暑かったので冷たいうどんにしたのですが、皆が箸を使っているので、自分もやると主張。
▼どうにかこうにかお箸でうどんを食べられました。
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もちろん握り方も変だし、上手く掴めなくて手を使ったりします。
そこで、「持ち方はこう」とか、「手を使って箸に挟まない」と言って注意や指導する事も出来ます。
でも、そうするとせっかく楽しそうに自分で一生懸命やろうとしてるのが楽しくなくなってしまいます。
そこでやめてしまってはもったいないですからね。
なので、僕は先ずは本人が率先してやるその気持ちを大事にしています。

最近はよく兄の真似をする

最近喋る言葉や行動なんかを兄の真似をする事が増えてきました。
我が家はみんなカステラ好き。
中でも長男はカステラの底のザラメを別で食べるのがいいらしく、本体と分離します。
▼それを真似した次男。
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実は残念ながらザラメではない方を分離してますけどね。
何となく真似してみたくなるんでしょうかねぇ。

ちょっとだけお出かけ

土曜日は、次男の体調が少し良くなかったのです。
何とか日曜日には回復したので、近くの江戸川区自然動物園にお出かけ。
大好きなペンギンや赤ちゃんが生まれたミーアキャットなんかをちょっとの時間だけみてきました。
以前に自分が見た時の事を覚えていて、その様子を説明しょうとしている次男の姿に成長を感じました。

この日のますじゅんパパの育児ポイント

いろんなことに興味がでたらまずはやらせてみる。
大人がみて危ないことじゃなければ特に口出ししないでやりたいようにまずはやらせてみる。
正しい形にするのはもう少し言われたことを実行できるようになってから。
兄弟で上がいると下は何でも真似したがるようになる。
そうやっていろんなことを子供どうして覚えていってくれる。