ちょっとだけでもやっておくということ

ちょっとだけでもやっておこうと最近思うことが多くなりました。

気持ち的なものが大きいのですが、なんでそう思ったのかを残しておきます。
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「やれない」「できない」という気持ちで後ろ向きにならないように

2016年からロードバイクを始めたりと、体を動かすことが好きです。

ロードバイクでは、どうしても長い距離を走りたくなります。

とはいえ、なかなか時間がとれません。

そこででてくるのが「ロードバイクに全然乗れない」とうネガティヴな気持ち。

こうなってくるとだんだんと自己否定が入り、よくない流れになります。

なので、最近は、

「長く乗れなくてもいいからロードバイクに乗る」

と発想を変えて乗ることにしました。

例えば、次男の保育園の布団へのシーツ掛け。

距離にすれば往復で1.5km。

全然たいした距離じゃないですけど、それでも楽しいです。

自分の好きなものだから。

ランニングで連続出走してるひともこんな気分なのかもしれませんね。

自分の気持ちを平穏に保つためにやり方をかえてみるのも大事

今回のことで気づいたのは、

「自分の気持ちを満たすために、やり方をかえるもの大事」

ってことでした。

「ロードバイクは長く乗らないとダメ」と思っていたのを、

僕としてはまずは「ロードバイクにのって楽しむ」という気持ちを優先するためにやり方をかえました。

そう、どんな短い距離でもいいから乗れるなら乗るって。

これで「ロードバイク乗れてない」って気持ちは和らぎました。

もちろん時間ができれば、がっつり乗って50km-60kmと走りたいですけどね。

まずは、小さなステップから。

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