今日もコツコツ行きたい@jun1masuです。
人間劇的には変われないので、コツコツと少しずつ自分の生産性を高めて行きたいと思っています。
さて、今日は立花さん(@ttachi)さんが以前に紹介されていて、私も使っているMacのアプリをご紹介しておこうかと思います。
もくじ(クリックするとジャンプします)
写真がたまっていく
この記事でもちょっと触れていますが、下手なりに写真を撮るのがすきです。
子供が生まれた2008年から撮っていて、すっかりデジタルの世界なので、どんどんたまっていきます。
そうすると管理している側のツールでうまく考えてあげないと大変なことになっていきます。
きっかけは操作が重たくなってきたこと
Macを使うようになってからというものiPhotoでの管理に切り替えていました。
写真はどんどんたまっていく。
ライブラリを外部ディスクにおいているからか、どんどんと操作が重くなっていきました。
軽くするためには、分割すればいいけど・・・
そうすると取り込むのも時間がかかるし、、、と「分割すればいいんだろうな」というのは思いつきました。
で、Google先生で調べてみたところ、ライブラリ間の移動はどうも普通にはできないっぽい。
なので、ライブラリをコピーしてその中で管理しないものを削除していくしかないようだ。
これはこれで時間がかかる。
で、「何かないか?」と探していたときに、立花さんのエントリにーたどりつきました。
iPhotoライブラリを分割したり写真をコピーしたり “iPhoto Library Manager”が素晴らしく便利!! | No Second Life
「ほうほう、こんなツールがあるのか」と思い、数日どうするか悩んで、手間をとるよりは今後を考えれば、今コストをだすと判断して、購入!
ツールはこんな感じ
起動するとこんな感じの画面が出てきます。
ここで新しいLibraryを作ったり、削除したりもアイコンを選択することでできます。
このアプリのいいところはドラック&ドロップが使えること。
AのLibraryの特定のイベントをBのLibraryに移管するといったことが画面操作だけでできちゃいます。
後は複数あるLibraryで重複がないかチェックしたり、複数のLibraryをまとめたりと、結構柔軟に色々できます。
iPhotoで多くの写真を管理したい人には是非オススメします!