現在の記録を未来につなげることが大事

細々と続けております@jun1masuです。
この出だしのスタイルばっかりでかいていますが、意外とネタが浮かばないもので(笑)。
そういいながらずっと続けているので、これがないと自分のなかでしっくり来ないものあり、「何となくこんなこと書いておこう」とおもったフレーズで書いています。
さて、今日はちょっと自分の思考の整理ということで。

その作業どれくらいかかる?

仕事でも私生活のどんなことでもいいです。
ある「作業」にどの位時間がかかっているかを自分で理解していますか?
私の場合6-7割は「Yes」です。
多分何度かこのBlogで紹介もしている「TaskChute2」を使って、記録を残しているので、毎日やるこの時間はほぼ正確に記録されています。
タスク管理ツール・TaskChute2 (C)

たとえば「仕事に行くために着替える」のは「12分」、「Officeを出るためにメールを処理してゴミをすててキャビネットを施錠する」のに「30分」といった感じです。
「細かいな」と思うかもしれませんが、こういう時間を知っていて積み上げていくと、今日は何時まで会社にるとかが見えてくるようになります。
もちろん今までやったことがない作業の場合は時間は正確にはわかりません、でも過去類推にて「おおよそこのくらいかかるだろう」の予測はたてることができるようになってきました。

そんな記録が役に立つの?

私にとっては「役に立ってます」です。
人によっては「めんどくさい」とか「だいたいわかってる」で記録を取らないこともあるでしょう。
私自身はこれがあるおかげで、1日のおおよその作業時間とやることがピックアップされているので、「今日はこれをやればおしまいにする」という踏ん切りがつけやすくなってます。
後は、いざ新しいことが来たときに「うーん、これににたのはこの作業だがらこのくらいかかるかも」と依頼された相手などに返答までの目安を出しやすくなりました。

過去の記録が未来の自分の予定を作ってくれる

こうして記録を残しておくと、「あ、この作業って前やったときってどのくらいだっけ?」ということからその記録によって、自分の予定のおおよその時間がわかり、今日できるのか、分割して実施するのかなんてことが計画できたりするわけです。

最後に

まぁ、えらそーに書いてますが、私も半分できてればいい方ですw
TaskChuteのおかげで繰り返しやることは設定できていて、見積もりが入っているので、残りの時間といったものがわかるようになってきてはいます。
ただ、記録をとるのではなく、それを将来の自分の時間の使い方にあてる。
そううことができるようになると時間を効率的に使えるんだろなと思います。