えーラスボスです(笑)。
@kurobonsai ラスボスですよね。あのセンスには勝てません。いやー楽しみだ。うん。
— @minami2290 (@minami2290) 2015, 6月 20
よくわかりませんが、今日もネタを提供いただいたので、ありがたく頂戴いたします。
「こちらの方がAランチに"なります"。」
— @minami2290 (@minami2290) 2015, 6月 19
「こちらの方がAランチ"となります"。」
— @minami2290 (@minami2290) 2015, 6月 19
なんや、「なる」って。将棋か。
— @minami2290 (@minami2290) 2015, 6月 19
確かに「 なる」って言葉よく使いますよね。
とうことでせかくなので国語辞典で調べてみました。
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な・る【成る/▽為る】
1 物事ができ上がる。実現する。成就する。「ついに五連覇が―・る」「念願―・って一人立ちする」
2 今までと違った状態・形に変わる。「氷が水に―・る」「血と―・り肉と―・る」
3
㋐ある時分・時期などに至る。「夜に―・る」「結婚して一〇年に―・る」
㋑ある数値に達する。「積み上げると三メートルにも―・る」「全部で千円に―・る」
4 ある働きをする。作用する。「不用意な発言が紛糾のもとと―・る」「将来のために―・る話」
ちなみに将棋の方の説明は9番目に
将棋で、王将・金将以外の駒が、敵陣三段目以内に入ったとき、また、そこに打ったそれらの駒が動いたとき、裏返しになり、飛車・角行 (かくぎょう) は本来の働きのほかに金将・銀将の働きをあわせもち、他の駒はすべて金将と同じ働きをするようになる。
これからすると上の例は1の誤用ですかね。
Aランチは作ったものなので、やはり使い方としては違うのかな。
うーん、日本語って難しい。
これも同じく誤用を説明してくれていますね、ネタありがとうございます。
こちらが特製とんこつラーメン、辛子高菜添えになります。 #これでいいかな
— kurobonsai (@kurobonsai) 2015, 6月 19
大変失礼いたしました。改めまして、特製とんこつラーメン、ニンニク辛子高菜添えとなります。 #あってるかな
— kurobonsai (@kurobonsai) 2015, 6月 20
@minami2290 渡した紙幣と硬貨が、別の紙幣と硬貨に変わるだけで、紙幣と硬貨という性質は共通してる、とか……。
めっちゃヘリクツですけどね。
— kurobonsai (@kurobonsai) 2015, 6月 20
これもよく使うセリフですね。
意味合いからすると3の②にあたりそうですが、「おつりは1000円となります」なら意味としていいのかな?
でも釣り自体が対価を払って減算されたものなので、どうなんだろう。ある数値に達するという意味ではいいのかな。
おつりになりますは、数値が入ってないのでダメですね。
お会計も一緒で、「お会計になります」ではなく「お会計は1000円になります」なら何かした対価の貨幣の数値が達したことを表しているのでOKですかね。
おつりです、でいいと思う。たぶん、「〜になります/〜となります」は、丁寧な雰囲気を感じさせるから使っちゃうんじゃないかと思う。
— kurobonsai (@kurobonsai) 2015, 6月 20
多分これがほとんどの人が使っている理由なんだろうなと思います。
丁寧にしているつもりが誤用担っている。
うーん、日本語って難しいですね。
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