美容室と理容店の違い

皆さん、自分の髪の毛ってどこに行って切ってもらいますか？美容室？理容店？
私ですが？今は美容室に行ってます。
今回はその美容室で美容師さんとお話させていただいた内容を元におおくりします。

違いは法律に定義されていた

所で、美容室と理容店の違いって知ってます？
私は美容院は髪をきったりするだけ、理髪店は髭を剃ってくれるという位で捉えてました。
なんだか男性目線な違いの考え方ですね。
実はちゃんとした違いは理容師法、美容司法という法律があって、そこにちゃんと定義されてる事をこの間、美容師さんに教えてもらいました。
分かりやすく書くと、理容店は髪型を整える所、美容室はパーマやカラーなど髪に加工をする所となっているようです。
美容室で髪を切るのは、パーマをしたりカラーリングのために調整するためであって所謂散髪というか髪を切るだけはダメなんですって。
正確には理容か美容の違いでお店の違いではないのですが、ここはわかりやすく、理容店、美容室で表現させてもらってます。
これは意外でした。
こういったことがあり、地域によっては厳密に区別していて美容室で男性の散髪しているのがわかると指導したりしていることろもあるようです。
不思議な仕組みというか法ですよね。

早く改正されるといいな

でなんでこんな話を美容師さんがしてくれたかというと、つい最近この仕組みを撤廃する方向に動き始めているってのを知ったらしく教えてくれました。
ちょっとその後Webに情報がないか探したのですが、みつけられず・・・・
なので、本当は美容師さんが角刈が上手だってのは言えないみたいです。
だって男性のカットのみってのが本当はできないのですから。
個人としては、正直美容院で切ってもらっているというのもあり、早く改正されて垣根がなくなるといいなと思っています。