バッサリと手足を切られ、心臓を一突きされたような衝撃を受けました。
いや〜、これはやってもらう価値ありですよ。
これが無料だとはとても信じられない。
どんなボランティア精神なんだと感心しております。
って、何が?ですよね。
実はこんな企画が今あるのです。
もくじ(クリックするとジャンプします)
その名も「無料ブログ診断、カツヨが斬る!」
その記事がこちら。
http://www.officebk.com/post_lp/ka24_advice_for_you/
でどんなことをしてくれるかというと、自分の書いた1記事について、あれやこれやとぶった斬ってくれるわけです。
これを知ったのは今ブログサロンでお世話になっているヨッセンス(@yossense)さんのこのツイート。
おもしろい! だれかブログ診断で斬られてみて下さい!!(たぶんすごくためになると思う) → https://t.co/pOcQ7aE9zO
— プロブロガーのヨス (@yossense) 2015, 12月 19
で中身を見ると面白そう。
ようやく最近PVがそれなりに上がってきたけど、ここからが大変と思っていました。
そういう時に人からアドバイスをもらうのが大事だと思っているので、早速申し込みました。
見事に斬られてスッキリ!
ということでどの記事にしようかと。
過去記事よりも最新の方がいいだろう。
そして検索流入がメインの今の状態としては検索で入ってきそうな記事を見てもらうと。
そう考えて選んだのがこちら。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2015-527/
ちなみにカツヨさんから4箇所ほど斬られました。
1.写真の前後の文字がどっちの説明か分からないわよ
はい、これでまずバッサリ右腕斬られました。
いや〜痛いです。
これはヨスさんのところでも言われてて意識していたことだったのですが、この時は全くできておらず。
身についてないものはやはりできないですね。
写真と説明をしっかりわかるようにしましょう。
2.本文までが長いわよ
これ全く意識してなかったです、、、
これで右足を持っていかれました。
この時点で右が全く機能しなくなりましたね(笑)。
出だしの文書がちょろっとあって、広告が出ちゃう。
で以前この時に広告が4つ見えるケースがあったので、写真を入れるようにしたのです。
が、これで本部までの距離が伸びてしまって、
「あぁめんどくさい」
って流れになってんじゃんと。
確かに、、本文見るまで面倒くさいです。
3.もっと子供と遊んだ様子を書きなさい
これまたグサリです。
今度は左腕がなくなりました・・・。
子供が作っているなら作っている写真。
親が作っているのならその過程の写真。
そして何より動いている動画を使えと。
何一つできておりません・・・反省します。
そしてここで心臓を突き刺しされる痛恨の一撃がこちら。
冒頭で、詳しい説明はボーネルンドのWebページにお任せしていますが、これは逆です。
ますじゅんさんの言葉で解説しておいて、補足をWebページに委ねるのがオススメです。
く、、、記事を更新するために手をかけられなかったところバッサリいかれました。
4.お店情報出しときなさい
そしてとどめの左足はこれ。
すっかり忘れてました。
まだお店はあるはずなんでちゃんと書いておくべきですね。
完全に読者目線がどっかに行っております。
しかも今回は「Amazonになんてないだろう」という思い込みで調べてなかったのですが、実はあったりします。
ほら。
完全に色んなものを忘れております(笑)。
今回切られてみてどうだったのか
こうやって後から見直して肉付けすればいい
もちろん、僕はブログだけに時間を割くことができないので、限れた時間の中で書いています。
それにいろいろやっていたら時間がどんどん減ります。
それよりかはまずは書いてしまって公開する。
今まではここで終わりでした。
で、後から気づいたこと、手を入れたいことをメモしておいて別の時間に継ぎ足していけばいい。
このことに気付けました。
「0を1にすることはできないけど、0.1なら1にしていくことはできる」わけで。
人に見てもらうことで気づけることが沢山ある
やっぱり他人に見てもらって「こうした方がいい」と言われるの大事です。
もちろん読者から意見もらえればそれに越したことはないですが、こうして記事を一つ見てもらって指摘を受けると「あぁこうするといいのか」ってことに気づけます。
今回だけでも4つあったのですから、他の記事も見ていけばもっと出てくるかなと。
ということで自分の記事の書き方チェックしてもらいたい人にはオススメですよ。
本当コンサルとかで受けるレベルです。
今回受けた指摘のうち本文まで長いのよは対応しました。
それ以外は追って対応するんで今後は優しく接してください、カツヨさん(違う)。