血液検査でASTが300となり、再検査になりました。
大変驚いております。
この数値が高いとどんな問題があるのか?
そしてどのくらい僕が慌てたかを書いていきます。
もくじ(クリックするとジャンプします)
血液検査でASTが300となり、再検査となりました。
血液検査でASTが300となり、再検査となりました。
さてさてどうなることか。。
突然の1本の電話から僕に不安が襲ってきた
普通に仕事をしてる所に1本の電話。
何だろう?と思って出てみると、健康管理センターからでした。
内容は、
健康診断の検査で至急再検査を受けて欲しい項目が見つかった。
書類送るので早めに受診してね。
というものでした。
話の最中、
「おいおい、遂にガタが来たかと。何だろう項目?」
と思ったので、電話口で何が異常だったのか教えてくれますか?と聞くと、電話では応えられないと。
生年月日含めての本人確認されたのに。
どういう仕組みやんねん、と思いつつも諦めて通知を待つことに。
書類よりもメールで先に通知が届く
電話のあった翌日には届くと思ってた書類は届かず。
先にメールで連絡がきました。
書いてあったのは、
- 血液検査の結果異常な数値が出たこと。
- 至急内科に行って再検査する事。
- 再検査の結果を報告する事。
でした。
メール本文にも書類にてと書かれていたので何かやはりおくられてくるのでしょう。
そして気になる異常値を出したのは「AST」と呼ばれる項目でした。
気になる値は「303」。
ちなみに正常値は「10-30」だそうです。
つまり正常値の10倍の値が出ていたのです。
そして一緒に書かれている「肝臓」の文字。
これは何が起こっているのでしょうか。。。
ちなみに関連する数値も含めて書いておくとこんな感じでした。
項目 | 基準値 | 実際の数値 |
---|---|---|
AST | 10-30IU/L | 303IU/L |
ALT | 5-45IU/L | 85IU/L |
rGTP | 0-79IU/L | 48IU/L |
ALTも多少値が悪いですが、ASTが突出して悪いのがわかると思います。
先ずは検索だ!
ここで内心かなり焦ってます(笑)。
「ついに肝臓にきたか」
「肝硬変?かなんだ?」
なんて思いから、
「AST」「異常値」「肝臓」「AST>ALT」
なんて言葉を使いながらグーグル先生で検索です。
調べながら、
「もう酒も飲めなくなるのか?」
なんて思ってました。
お酒好きの僕にとっては死活問題です(違う)。
調べてわかったこと
そんな感じで内心焦りながら、調べてわかったことは、こんなことでした。
- ASTとALTは並列で扱われることが多い
- 肝細胞のほか、心筋(心臓の筋肉)や骨格筋の細胞にも多く含まれている
- 数値の高さによって肝炎や肝硬変の疑いがあると推測できる
とりあえず病院に行こう
まぁ、調べた結果、わかった事は、
「細かくもう一度診てもらわんとわからん」
でした。
悩んでもしょうがないですしね。
わかってから行動すればいいので。
という事で病院に行く事にしました。
病院での再検査の記事はこちらにあります。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-289/