再検査の結果、ASTの値はどうなったのか、そして今回の原因は何だったのか

再検査の結果、ASTの値はどうなったのか、そして今回の原因は何だったのか。
いよいよ再検査シリーズも最終回。
再検査通知がきて慌てて色々調べて再検査に行きました。
そして再度の血液検査の結果確認です。
これまでの流れはこちらに。

血液検査でASTが異常値と判定され僕自身が調べてわかったこと

健康診断の血液検査でASTが300超えたので再検査してきました


そして今回、ASTが300を出した原因は何だったのか?

再検査の結果、ASTの値はどうなったのか、そして今回の原因は何だったのか

再検査の結果、ASTの値はどうなったのか、そして今回の原因は何だったのか。
ドキドキしながら1日を過ごしました。
「肝臓は大丈夫そう、と言われたけど、やっぱり肝臓かなぁ」
なんて事を思いながら。

検査結果はいたっての健康体だった

朝一病院に検査結果を聞きに行きました。
そして、先生に見せてもらったAST、ALT、rGPTは数値は以下の通り。

項目 基準値 実際の値
AST 10-30IU/L 29IU/L
ALT 5-45IU/L 38IU/L
rGTP 0-79IU/L 43IU/L

何と、ASTはギリギリですが全てが正常値に戻ってるではないですか!
結果をみた先生も、「あれ〜?」の一言。
まぁ、当の本人もキョトンとしました。
何度も結果を見直す先生。
そして「うーん、問題ないね、よし」と。
これ以上の検査をする事なく、無事健康体である事を証明できました。

何故ASTが異常な数値になったのか

何故ASTが異常な数値になったのかを自分なりに考察してみました。
ASTは肝臓だけでなく、筋繊維や骨にも含まれるのは、最初の記事にあるように、再検査連絡来た時に調べてました。
そこで健康診断の時の自分の状態を思い出してみました。
そうすると思い当たる節が。

日曜日の親子サッカーのダメージ

実はその週の日曜日に長男のサッカーチームで親子サッカーがありました。
その時にはしゃぎまくりで動き回って筋肉痛。
また、最後に子供達と本気の800mダッシュでお尻の横から後ろ、大臀筋あたりがつりそうに。
ここもかなりの痛みがありました。
健康診断を受けたのは水曜日。
この時点でひいてはいたものの、まだ痛みが残ってました。
考えられるのはこの影響です。

という事でAST303となった僕からの健康診断を受ける前の注意点

ASTで異常値を出さない為に健康診断を受ける前の注意点としては、直前の激しい運動、特に筋肉痛になるような事は避ける事です。
僕のように収まっていてもしばらくは体の中での反応があるので気をつけて下さい。
20151026183826