僕が日記でも短い文章でもブログに書く理由

このブログは、出来るだけ毎日何かの記事を投稿して公開するようにしています。
もちろん公開できない日もあります。
それでも毎日日記だったり短い文章の記事を書いています。
そうしてるのには実はちゃんと理由があるんです。

僕が日記でも短い文章でもブログに書く理由

日記や写真と数行といった内容でもブログに書くようにしています。
これは次に書く3つの理由から。

ブログは自分の資産になるから

ブログってアウトプットする場所なので、言い換えると自分の脳の中にあったものの別の保管庫です。
なので資産になります。
レシピ記事を書いておけば、久々に作ろうと思ったらわざわざグーグルで検索して、「あれ?何か違う」とか「材料が微妙に違う」ってなる事もなくなります。
自分の作ったものを記事にしてるのですから。
読んだ本を記事に残せば自分の書庫に。
出かけたスポットを書けば記録史、観光マップに。
自分の記録を残すにはとてもよい場所です。
だからなんでも記事にするようにします。

文章を書く力をおとしたくないから

僕は文章を書くのが下手です。
出来るだけ読みやすい文章や、伝わりやすい文章を書くことを意識して書いていますが、世の中には、僕からすればとてもすごい文章を書く人がたくさんいます。
言ってしまえば僕は平凡なのです。
平凡であれば地道に努力するしかない。
文章は書かなければその力はつかない。
だから日記でもなんでも書くようにしています。

アウトプットすることでインプットを意識できるから

ブログはアウトプットする場所です。
アウトプットするためにはインプットがなければできません。
日記を書くにしても、今日何があったかな?とインプットになるものを見つけ出す必要があります。
なにかを見つけて書き出す。
書き出すためのインプットを見つける。
これが意外と大変。
これも休んでしまうと、いざという時にとっさに動けない。
なので何でも書くようにしています。
僕がブログを書き続けてるのは、こんな考えからです。
皆さんがブログ何で書くんだろう?と思った時に考えるヒントになれば。