ついに?スーパーマリオがレゴブロックとなって登場しました!!
それもただのレゴではなく、音や映像と組み合わせ、iOSやAndoroidのアプリとも連動してコースを作って遊んじゃおうっていうコンセプト。
レゴブロックであのマリオメーカーを再現したような出来になっています。
スーパーマリオ好きな人もレゴ好きな人もどちらも楽しめるものになってます。
もくじ(クリックするとジャンプします)
スーパマリオがレゴに登場! その名も「レゴスーパーマリオ」 ギミックもあって大人も楽しめる
今回このブログで紹介するのは「レゴスーパーマリオ」。
レゴブロックとしてスーパーマリオがやってきました。
しかもただ作って飾るのではなく、コースを作ってキャラを倒して、コイン取ってゴールを目指すことができます。
Wii UやSwitchのゲームとして登場した、自分でコースを作れる「マリオメーカー」。
マリオメーカーの世界観をもう少し簡単に、そして小さい子供でも楽しくできるようにレゴで実現してくれたのが「レゴスーパーマリオ」です。
使うためにはアプリが必要(iOS/Andoroidともにあり)
今回紹介するのは「スターターキット」と呼ばれるもので、マリオがセットになっているものです。
マリオ単体では発売されていないのでレゴマリオで遊ぶためにはこのスターターキットをまずは手にする必要があります。
ちょっとマリオの頭が大きい感じがきますが、その頭が大きいのがレゴスーパーマリオを可愛くしています。
レゴスーパーマリオはアプリと連動して使うことでより楽しめるようなっています。
アプリ単体でも使えるのですが、ここで紹介しているレゴマリオがある方が一段と面白いです。
そしてレゴスーパーマリオの各パーツの組み立てはアプリの中でアニメーションで紹介されていいます。
紙の説明書に比べてアニメーションで実際に組み立てるパーツ同士が動きなら組み立てられていくので、とても作りやすいです。
今回は対象年齢でもある次男がアプリで説明書を見ながら全パーツを一人で組み立てました。
▲組み立ての時も特に悩むことなく、自分でパーツを見つけて組み立ててました。
マリオは単四電池2本が必要になっています。
マリオの声はゲームから流れてくる声そのものです。
マリオの胸部分は小さなディスプレイになっています。
そしてマリオの足元を見るとセンサーが付いています。
このセンサーがレゴの色を元にディスプレイの表示を変えてくれます。
火の海になるとこんなかわいそうな感じにマリオの顔が変わるところ面白いですね。
このコードを読み取るとキャラを踏んだ時の音がしたり、「チャリーン」とあのコインをゲットした時の音が鳴ります。
また、モーションセンサーも搭載されているためマリオを持って大きく上の方に持ち上げるとジャンプ音も出ます。
持ち上げる高さによって音も変わってきます。
この辺は実際に手にしてもらって確認してもらいたいです。
今後の展開もいろいろ
ちょっと遊んでみましたが、「スターターキットだけじゃ面白くない」とか「もっと他のキャラとかも欲しい」、「マリオをファイヤーマリオにしたい」とかいろいろやりたくなってきます。
この辺もしっかり考えられていて、「もっと他のキャラとかも欲しい」という人には、敵がいくつかまとまったキャラクターパックが準備されています。
そして、コース拡充として「マグナムキラーのぐるぐるチャレンジ」や「けっせんクッパ城!チャレンジ」といったいくつかの追加コースも準備されています。
マリオのパワーアップとしてコスチュームも準備されていてファイヤーマリオになれたり、プロペラマリオになれたりもします。
そしてさらに、なんと日本でいうファミコンの欧米版「Nintendo Entertaiment System」がまんまレゴで登場します。
こちらにはアナログテレビのレゴもついてきてその中でマリオを動かすことができます。
そこに今回紹介したレゴマリオをセットすると音が流れるという仕組みになっています。
こちらはLego公式のYouTubeを。
いろいろと先の展開がたくさん準備されていて、とても楽しみです。
スーパマリオファンでもレゴファンでもどちらでも楽しめるのがレゴマリオ
今回レゴマリオを手にしてみましたが、やはり音が出たりアプリを使ってコース遊びが楽しくなったりと、面白かったです。
昔ながらのレゴの組み立てて遊ぶだけでなく、アプリと連動させて組み立てたものを組み合わせる楽しさが加わってます。
スーパーマリオが大好きという人にもレゴが大好きという人にもどちらの人でも楽しめるものになってますので、気になった人はぜひ手にしてみてください。