jun1masuの2012/04/16の日誌 〜「ムラ」について自分なりに考えてみた〜

なんだか先週の疲れが抜けてないところにリズムを作らせてくれないことが朝一から続いて、
ずーっとイラっとしていた@jun1masuです。

リズムを持ってやることって大事だと思っています。

今日は色々と気になる所もあって、珍しく副題を先に書いてしまいました。

自分のつながりをどう作って行くかを考えてみた

一つはいつもの@ttachiさんのBlogのエントリー

しなやかに生きたい!「自分らしさ」が見つかる10の法則!

特に今回のテーマと重なって気になったのは

2. 夜遅くまで会社にいなくてもいい!

3. 「つきあいの悪いヤツ」でいい!

4. 無理に友達は作らなくてもいい!

この辺り。

もう一つはITジャーナリストである「佐々木 俊尚」さんの「当事者の時代」。
こちらは現在読書中ですが、文庫本ではとっかかりとして最初の章に「ムラ」について書かれている。
細かくは本を読んで欲しいので、割愛ですが。。

この2つを読んで思った事は、
多くの日本の会社の組織や会社そのものが「ムラ」の縮図になっている、つまりは運命共同体のような形になっている。
つまりは会社(ムラ)に貢献するために自分の時間を惜しげもなく使い頑張る。
そして皆で苦しみや不平・不満を分かち合うために寄り集まって飲んで騒ぐ。
付き合いも会社の人だけだったりとかとかとか。

それで楽しい人もいると思います。
別に悪い事ではないと思います。

@ttachiさんのBlogでもでてきている2と3は「ムラ」でうまくやっていくには大切なことの一つかもしれないですね。

だだ、私自身は

  • 自分の世界観を狭めたくない
  • もっと色んな事をしりたい
  • 自分の考えこうであるとちゃんと周りに伝えたい

という気持ちが最近強くなっていて、そのためには自分の時間・世界観を考えるためには違う繋がり方を見つけたいなと。

よく「最近の新人は」とかってブログや2chのまとめがあったりしますが、これこそ「ムラ」にとらわれない、そこにだけの世界に閉じこもろうとしない人たちなのかもしれない(常識がないってのは別にして)

残業は必要であればやるべきだろうし。

ムラにいれば安全であり楽しく過ごせるかもしれない。
でもそこから放り出されたときに対応できなくなる。

昔なら「ムラ」に一生入れたかも知れないけど、今はその保証もほとんどない。

だからこそ「ムラ」にとらわれたりしがみつくのではなく、自分を出していきたいなということに気づいた今日でした。

ちなみに本日は以下のようなTweetがでてました

ということで読んでみたい方、ご連絡ください。
私の方からpdfにて提供をさせていただきたいと思います。

文書量は多いですが、きっと自身を見つめ直すためのいいきっかけになると思います。
興味をもたれた方は是非!!

ってこのBlog読んでいる人は少ないので、どんだけ広められるんだっちゅー所ですが。

もし怒られたら記事は修正しますので、、あしからず。

ではまた!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です