自分がタバコをやめた理由

タバコを吸う事は、その人の考えがあるのでダメとも思わないし、横で吸われても気にはなりません。
とはいえ、自分は2010年6月から禁煙外来に通いタバコをやめました。

何故止めようと思ったのかを、止めたいと思ってる人にご紹介しておきます。

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iPhoneが欲しかった

一番の大きな理由はこれです(笑)。
だって、その当時iPhone4がでて巷ですごい話題でしたし、ガジェット好きとしては欲しくなるじゃないですか。

欲しいな、なんて事をボソッと妻にいったら、「毎月いくら増えるの?」ときたので「1万位かな?」と返すと「タバコやめれば出せるじゃん、止めるなら買っていいよ」と。

いままでは妻から時々「やめたら」とか子供を使ってのやめてのお願いがあったりしてもやめなかったのに、ここで簡単に止める自分(笑)。

そそくさと近くの禁煙外来に電話してその日のうちに禁煙プログラム開始です。

この行動の早さを仕事にも出したい(笑)。
後にも先にもこの時の行動が一番早かったと思います(笑)。

父親もやめていた

実は少し伏線もあったのですが、私の父が同じように禁煙外来で先に止めてました。
父は私より1日の吸う本数は多く、もちろん長い間吸っていました。
その人が止められたんだから、俺もやれば行けるだろうという考えがありました。

身近な人ができてると、「あっ、自分も出来るかも」と思えるんですよね。

でこのままめでたくプログラムを頑張り禁煙し、今でも吸ってません。
長い間続いてたものを止めるなら、代わりに得られる何かご褒美があると上手くいくんですかね。

と言うことで私の禁煙をしょうと思ったキッカケのお話でした。

タバコをやめようと思ってる人は何か自分へのご褒美見つけて禁煙始めてみましょう。

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