ブログ更新情報をいろんなSNS、~Twitter、Facebook、Google+などなど~に投稿するのって地味だけど結構労力になります。
同じような告知を書いて(コピペして)、URL貼り付けて、投稿して。
できれば手間を省いて記事をかく時間に当てたいですよね。
そんなあなたにいいプラグインがあります。
早速紹介しましょう。
もくじ(クリックするとジャンプします)
WP to Buffer
ということで今回ご紹介するプラグインは「WP to Buffer」です。
何をしてくれるかというと、記事の新規投稿や、更新があった際に、指定したSNSアカウントへとBufferを通じて投稿ができるわけです。
Bufferについてはこちらの記事に書きました。
http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2016-034/
ここではSNSへの投稿を時間指定かつ蓄積しておけるWebサービスとだけ覚えておいてください。
インストールは簡単
インストールはいつもどおりWordpress管理画面のプラグインから「新規追加」。
検索欄に「Buffer」と入力して検索すれば出てくるので、インストール。
設定する前にTokenを取得しよう
WP to BufferとBufferを連携するためには、Tokenと呼ばれるお互いのアプリが会話できる鍵のようなものを作成します。
Tokenがあることでデータを送ってきた相手が正しいと信用してくれるわけです。
勝手に誰でも彼でもデータ送られたら困りますからね。
Wordpressのダッシュボードに表示される「WP to Buffer」を選択すると、管理画面が表示されます。

リンクになっているRegistering an Applicationをクリック。
するとdevelopersの画面にいくので以下を入力します。
| 項目 | 入力する内容 | 
|---|---|
| Name | わかりやすい名前をいれておきます | 
| Description | 自分が後からみてわかるような説明をいれておきます | 
| Website | 自分のサイトを登録 | 
| Callback URL | 自分のサイトを登録 | 
これでBufferとやり取りするためのTokenが発行されます。
で発行されたトークンをコピーして、管理画面の登録箇所にペースト。
保存すれば投稿の設定は完了。
ここがうまくいくと、Buffer側への投稿設定画面が表示されます。

これで出来上がり。
僕はこんな設定にしています。

新規投稿のみなのは更新が頻繁に入るから。
更新の度にバンバン通知とんでも仕方ないので。
この状態で投稿が成功するとこんなメッセージが出ます。

Facebook はそれでも手動投稿。
これはやはり外部ツールからの投稿がウォールに表示されにくいので。
Google+は、これまで使ってこなかったので、色々やってみようという所です。
投稿先が一つであればiftttとかでも十分できます。
複数に一気に連携したいならWP to Buffer を僕はオススメします!



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